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ベトナムの面白情報サイト『べとまる』の管理人様から、ベトナムのお土産をいただきました。(逆にこっちからも渡したのですがそれについては、べとまるサイト内に書かれています)日本にもいろんな地域系サイトがあるのですが、海外に渡ってサイトを作っている方がいます。そういう人にお会いした際、3点ほどベトナムグッズをもらったのです。

開けてみると、中には『ベトナム珈琲』に『フォーガー』という乾麺、そして『マムトム』という調味料。それに1通の手紙が添えられていました。

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「絶対にやるな!」というフリ

手紙には、特に『マムトム』について警告が打たれていまして、「開けずに捨てろ!」とのこと。渡しておいてそれはないだろうと思ったのですが、執拗に「信州そばに入れるような真似は絶対にするな!」と加筆されています。熱湯風呂で耳にする「押すな!押すな!」というお決まりのアレですが、要するにべとまるから挑戦状のようなものを受ける結果となりました。

ですので、誰に何の情報を与えられるのかわかりませんが、マムトムで信州そばを美味しくいただくというレポートを書いてみようと思います。あまりの文脈感の無さは勘弁してください。やる理由は手紙に書かれていたからということで。

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ちなみに、フォーガーはかなり美味しかったです

見た目があやしすぎるマムトム

そもそも、ベトナムコーヒーや、フォーガーと違って、なぜか厳重に密閉されているマムトムはいきなり怪しすぎました。

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事件現場の証拠品でもこんなに密閉しないと思う

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出てきたのはペットボトルに入ったマムトム

3つほど袋をはいでみると、中からマムトムが姿を現しました。エビのイラストが描かれているので、マムトムというのはエビ関連の調味料のようです。SHRIMPとも書いてありますし、エビソースなのかもしれません(全く想像できないけど)。

信州そばの薬味にマムトム

というわけで、早速マムトムで信州そばをいただくことに。

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信州の生そば(7割)を買ってきて茹でました

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薬味にしてみます

いろんな食べ方が考えられますが、やはり信州そばにはわさびが大事。薬味があるとそばがより一層引き立つのです。なので、あまり迷う事無く、安曇野のわさびを薬味として加える代わりに、マムトムを薬味としてつゆに入れてみます。

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ちょっと濁ったつゆ

ドロドロとしたペースト状のマムトムが、つゆと融合され、ちょっとグレイがかった色へと変化しました。しかし、このままだと未だどんな味なのか想像つきません。

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お蕎麦を入れるとこんな感じ

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いただきます!!

というわけで、ベトナムと信州の融合。マムトムで信州そばをいただく世紀の瞬間がやってきました。しかしいきなり食べるのは早すぎる。新鮮で美味しいお蕎麦は、風味や香りまで楽しめると言います。ツウなら、いきなり口に運ぶのではなく、まずはその香りを味わうのです。

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クンクン・・・

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クン?!

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!!!!!

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オェー!!! オェー!!!!



臭ぇぇぇぇーー!!


なんという臭いなのでしょうか。とにかく臭すぎる!臭すぎるのです。得体の知れない臭いが鼻を刺激し、その衝撃は喉の奥から五臓六腑を一挙に支配してしまう強烈さ。上手く表現できないのですが、死んで数日経ったあと、池の上で浮いている中型魚のような臭いです。

っていうか、もっと端的に言うと吐きそうな臭い。いや、吐く臭い

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ベトナム人はこんなものを食べているのか?!

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頑張って食べようとしますが・・・

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やっぱりムリ・・・・

とにもかくにも、臭いがスゴすぎて口に運ぶことができません。臭いが苦手で納豆が食べられない僕ですが、そんなものの次元を超えています。殺傷能力が高すぎ。

鼻をふさごう

というわけで、このままでは到底食べられないので、ティッシュで鼻をふさぐことにしました。

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これでなんとか臭いが防げる

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そうっと、そうっと、口へと運びます

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オェーー!!

鼻をふさぐことで、取り敢えずの臭いは回避できました。ただ、口を開けた瞬間、臭いが一気に鼻へと駆け上るので結局あまりティッシュの意味がありません。口と鼻はつながっています。ほっしゃん。のうどん芸でも実証済みです。

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つべこべ言ってても減らないので頑張るだけ・・・

ただ、臭い臭いと言っていても先へと進まないので、できるだけ口を小さく開いてそばを押し込んで行きました。信州そばって優雅に食べて爽やかで美味しいはずなのに、マムトムが入ることでただの苦行になります。辛いです。

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なんとか、食べ終わり

とにかく口に入れて、流し込むように食べていきました。本来なら数秒で食べ終わるはずの量なのに、10分くらいかかったのだと思います。マムトム恐るべし。

信州そばに直接マムトム

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信州そばとマムトム

今度はつゆに忍ばせるのではなく、そばに直接マムトムをくわえてみました。パスタとソースの関係性のように上手くいけば良いのですが、既にマムトムの威力を知ってしまった僕からすると、地獄でしかありません。なぜこんなことをしているのか分からなくなってきましたが、一応ベトナムと友好関係を築くためと自分に言い聞かせることにしました。

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もうヤケクソ

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くじけそうになったけど

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苦しさを乗り越えて

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なんとか完食

こうして、マムトムで信州そばを味わってみるというのは実証されました。しかし、臭すぎて50回以上嗚咽が出たりしたので、できれば真似をしないようにしましょう。

臭いが残る

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シンクに臭いが残りまくり

食べ終わって片付けをしてみると、シンクに臭いがつきまくってしまいました。あまりに強烈な臭いなので、洗剤で洗っただけで簡単にとれるレベルではないのです。

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そこで登場したのがベトナムコーヒー

コーヒーには消臭効果があると言います。せっかく貰った貴重なベトナムコーヒーですが、家が臭いままだと大変すぎるので、ココで使わせてもらうことにしました。

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排水溝にベトナムコーヒーを注ぐ

とにかく臭いが一刻も早く消えてくれることを願います。

ベトナムに行く際は、マムトムには気をつけるようにしましょう。間違っても、信州そばと一緒に食べることはオススメできませんので、厳重注意です。もし万が一、マムトムが好きだという奇特な方がいれば、どうぞ僕の近くで食べるのは絶対にやめてください。

こんなモノをわざわざお土産に渡してきた『べとまる』って本当にサイテーですね。皆さん、絶対にべとまるのサイトを見たりしないでくださいね。

長野のゆるキャラとベトナムのぬいぐるみを巡ってみた。悲しくなった:べとまる
いや、ほんとに見なくていいですよ。

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