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長野県塩尻市にミシャワカ通りという通りがあります。歩道に『ミシャワカ通り』という看板が設置されているわけですが、ちょっとミシャワカってなんのことだかわかんないんですよね。長野県にもいろんな通り名があって、長野市には昭和通り、県庁通り。松本市にはやまびこ通り、こまくさ通りなんてものがあるんですが、さすがに「ミシャワカ」というのはなかなか不思議なネーミングです。

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ミシャワカ通り

調べてみると、ミシャワカというのはアメリカのインディアナ州にある都市の名前。塩尻市はそのミシャワカ市と姉妹都市を結んでいるということでした。平成17年に国土交通省が出している『姉妹都市交流の観光への活用に関する調査』にも通り名の看板設置事業がリストアップされております。
(以下、塩尻市ホームページより抜粋)
昭和39年6月、仕事でアメリカを視察した高砂弘男さん(大門6番町)が、塩尻西小学校児童の作品を持参し、インディアナ州ミシャワカ市のバッテル小学校へ贈ったのがきっかけで、両校は姉妹校になりました。 それを機に、高校留学生の交換やミシャワカ市民の公式あるいは、プライベートな訪問が相次ぐとともに、ミシャワカ市から姉妹都市提携の意思が伝えられました。 一方、本市でも市民団体から都市提携の要望書が提出され、市議会で承認されるなど、提携への気運が高まりました。 昭和47年3月、ミシャワカ市長から市民および市長に招待状が届きました。これにより、同年6月、姉妹都市提携を結ぶため姉妹都市親善訪問団がミシャワカ市を訪問しました。 同年6月5日、塩尻市とミシャワカ市は姉妹都市締結を行い、永遠の友好と協力を誓い合いました。
なので、昭和47年から続いていると思うと結構長い歴史があるんですね。

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ミシャワカ市

塩尻市からも、ミシャワカ市へ200本の桜の木を贈った経緯があって、現地の公園の一角は「塩尻の木立」と命名されているそうです。なかなか、ニューヨークやサンフランシスコと違って「ミシャワカ」は耳馴染みが無いわけですが、こうして姉妹都市を結んでいることで、ちょっとでもアメリカの一つの地域に目を向けることができるのは良いことのように思います。

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ミシャワカ感があれば良いんですけどね

なかなか看板が無ければミシャワカ通りという感じもしないんですけど、どこか一角にアメリカ感というか、ミシャワカ風土が入っているとオモシロイと思います。ミシャワカ側には日本風土が贈られているようなので、ミシャワカ通りにもちょっとしたミシャワカ感があったら楽しめるかなぁと。

・長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 塩尻でいい出会いを ミシャワカ市訪問団を歓迎
・Shiojiri Shigakukan - ミシャワカ市ユース訪問団の学校訪問

塩尻に行けば、ミシャワカ通りがあるので、もし良ければ見に行ってみてください。



なお、今回の記事は山梨の個人ブロガー、『山梨のなう』さんとの連動企画により執筆しております。テーマは「○○通り」。同じテーマで同じ日に、それぞれ記事を書くというものです。よろしければ、山梨側の記事もご覧ください。


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