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長野県須坂市というところに『蔵』って名前のゲストハウスがあります。2012年10月にオープンした宿なのですが、須坂が地元の女性とスリランカ出身の旦那さんが営んでいるちょっとオモシロゲストハウス。蔵の町として有名な須坂は、あまりビジネスホテルというものもなく、旅行者が「泊まる!」ってイメージが付きにくい場所。けれど、単なる拠点という意味だけでなく、泊まることを目的として旅するスタイルが流行しつつある昨今、もしかすると、この『蔵』の存在によって須坂の人の流れが変わっていくかもしれませんね。
そんなこれからドンドン人を引き込んで行くであろう『蔵』では、すっごく不思議な人形がお出迎えしてくれました。

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この人

道路に面する部分はガラス張りになっていて、ガラガラと引き戸を開けると、この奇妙な人形が立っています。極端なたれ目とたれ眉毛。幸せを象徴するかのような目尻のシワに、にやついた口元。少なくとも喜怒哀楽の「怒哀」ではないだろうという表情を見せていて、その不思議さ、奇妙さ、奇天烈さに思わず目が止まってしまいます。

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愉快、愉快

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何を見ているんでしょうか?

ただ、ちょっと面白い人形ではあるものの、コレがもし雑貨屋さんで見つけてきたものだとすればさほど珍しくはないでしょう。探せばきっとどこかに売っていたりすると思うんです(…そうかな)。
もともと、このゲストハウス『蔵』は、築100年以上の古民家を回収して宿として蘇った場所。その回収中、なんとこの人形は床下だかどこからか、ごろんと出てきたというのです。ふしぎー。100年前に作られたものなのか、もっと前なのか。何かの為に置いておいたものだとは思うのですが、今のところそのルーツなどは不明のままだそう。けれど、あまりに珍しいということでオーナーの計らいにより、現在は看板おじさんとして宿に来る人を迎え入れています。スゴいですよね。何者か分からないというところが何ともミステリアスで良いと思います。

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カフェも併設

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ホットチョコレート

また、ここではゲストハウスのロビー付近をカフェとしても開放していて、宿泊客ではない人も訪れることができます。地元の人がお茶を飲んでいたりするので、宿泊するとこのカフェを通じて、須坂民と直接触れ合える可能性も! なかなか、普通の旅では味わえない喜びがありそうですね。

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純和風な客室

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趣きのある手洗い場

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広めのキッチン&ランドリー

ドミトリー宿特有の二段ベッドが無いので、一度に泊まれる人数はそれほど多くありません。ですがその割にキッチンやランドリースペースなどが広くとられていて、正直共用部分の割合が高いなーと感じてしまいました。ゲストハウスにしては贅沢な造りと言えるかもしれません。
なかなか、里帰りをしても築100年以上もの家に寝泊まりする機会なんて無いでしょうし、そういう古民家宿泊をただただ体験するってだけでもオススメの宿です。何より、奇妙な人形もいて、何かパワースポットの匂いもしたりするので、一度訪れてみてはどうでしょうか。

ゲストハウス蔵 - 長野県須坂市の古民家でのんびり旅を楽しみませんか?

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