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信州湯田中温泉にある梅翁寺(ばいおうじ)。ここには足湯に浸かって、すっかり休んでいるお地蔵さまがいます。いろんなお地蔵さんがいますが、ここまで悠々と温泉に浸かる(足湯ですが)姿はかなり珍しいですよね。ただ、このお地蔵さん、実は休んでいるのではなくて、こうして片足だけ足湯に浸かることで温泉の持つ霊力を吸収しているそうなのです。

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このように境内の中に

そのお地蔵さんは『湯けぶり地蔵』と言って、梅翁寺の境内にあります。ただ正直、寺の本堂より目立っているのでもうお地蔵さんを見れば満足してしまうかもしれません。それだけ強大な存在感を放っています。

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立派なたたずまい

実際お地蔵さんの回りにあるのは、温泉ですが、源泉でかなり高温のため一般の人が浸かってはいけません。注意事項にも入るな!と書かれているのですが、やっぱりお寺で足湯に入るっていうのはなかなか不謹慎感がスゴいです。

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手ぬぐいが必要

ちなみに、このお地蔵さんからご利益を得るには、そのカラダを手ぐいで拭いて上げる必要があります。なので「手ぬぐいは下の商店で販売しています」という注意書きがあって、専用の手ぬぐいを購入するところからスタート。いちおう、自分で持っているハンカチ等でも大丈夫らしいのですが、できればこの場所のものを使用してみることをオススメします。理由はただなんとなく!!

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ありました!

一度寺を出て、坂道を少しだけ下りると商店があり、確かに手ぬぐいが売っていました。値段は400円。地蔵手ぬぐいという商品名のようです。

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これがその実物

延命に効果のあることがこの手ぬぐいに書かれていて、ちょっとだけポップなイラストが描かれています。それにしても、この手ぬぐいの売上はどこに行くんでしょうね。お寺?商店?町?なかなか観光客にお金を出させるよくできた商売だなーと思いつつ、いやいやそもそもこれは参拝の一つとして購入しているのだと自分を納得させます。

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柄杓でお湯をすくいます

手順としては、柄杓ですくったお湯で手ぬぐいを濡らし、その手ぬぐいでお地蔵さんのカラダを拭くというもの。案内板もあったのでその通りに進めてみました。

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拭きます

基本的にはこれで完了。なかなか斬新なお地蔵さんだと思いますし、手ぬぐいだって後々使えるものなので、記念品として持ち帰るもの良きお土産となるでしょう。ぜひ湯田中を訪れた際には、この不思議なお地蔵さんに立ち寄ってみてください。それにしても、温泉に霊力っていう考え方がスゴいですよね~。


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