s_IMG_7196

山ノ内町に湯宮神社というところがあって、その境内の奧に『動き岩』という名前を持つ大きな岩が奉納されています。御神力があって、一点を指で押すと動くという言い伝えがあるので動き岩と言われているそうですが、なかなか変わった名前だったので気になって行ってみました。湯宮神社自体は、すごく普通の神社ですが、元々は諏訪社という名前だったそうです。滝の湯の横にあるから改名されたのだとか。このあたりはとにかく温泉、温泉、温泉なんですね。

<スポンサード>

s_IMG_7195
境内の裏にこんな道があります

s_IMG_7182
ありました。

境内の裏には動き岩参道と書かれた小径があり、そこを登って行くと、意味ありげなお札が立てかけられた大きな岩と出会います。どうやらこれが動き岩なのでしょう。それにしても大きいです。とても指1本で動かせる大きさではないと思われます…。

s_IMG_7184
動き岩


そもそも動き岩ってすごいネーミングですよね。説明や予備知識なく『動き岩』と聞くと、まるでひとりでに動き出す怪奇の岩!をイメージしてしまいます。けれどもここにあるのは、指1本で動かせると言い伝えられる岩。どうすれば動くんでしょうね。

s_IMG_7187
押してみました


右手の人差し指で押してみましたが、岩はピクリともしません。逆にピクリとでもされたらビックリしてしまうんでしょうけれど、とにかく指で動かせるほど実際の『動き岩』は甘くないということ。言い伝えってすごいですね。

s_IMG_7192
てこの原理!

しかし、動き岩というからには頑張れば動くのかもしれないと思い、周囲にあった木の棒を使っててこの原理で動かそうとしてみました。しかし結果は指1本と同様にピクリともせず…。ただ、もちろんこれだって、実際にググっと動くようなものなら、慌てふためいていたことでしょう。

s_IMG_7188
動くわけない…

改めて動き岩を眺めてみると、「まー当然動くわけないな…」というのが本音。本当に動かれてしまうと、神社の境内までごろんと転がって行くのでしょうし、かなり危険です。それほど多くはないですが、観光客だっていますし、地域の人が神社を訪れていることもあるでしょう。つまり、動き岩は、『本当は動かないでほしい岩』であるわけです。もし、訪れた方がいれば動くかどうか試してみて下さいね。


このエントリーをはてなブックマークに追加
<スポンサード>

  
長野ウラドオリをご覧頂きましてありがとうございます。
Twitterのフォロー、feedlyの登録、Facebookページへのいいね!などをしてもらえれば、更新情報が届きます。今後ともよろしくお願いします。
 follow us in feedly

インスタグラム強化中!フォローお願いします! Instagram