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山ノ内町、上林温泉に『豪雪の館』という民族資料館があります。ネーミングだけで見ると、なんだか金田一少年の事件簿に出てきて、間違いなく吹雪の中で事件が起きてしまうような雰囲気ですが、立派な古民家の観光施設。冬になると閉めてしまうので、11月中旬から3月くらいまでは利用することが出来ません。写真で少しだけ写っていますが、紅葉がとってもきれいに映える建物です。

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入口

入口の横にチケット売り場があって、そこで入場料を支払います。そして目の前にある小窓のような入口から中に入って行くわけですが、実はこの扉にちょっとした仕掛けがあるのです。

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開いた!

開いていた小窓は、普段簡易的に出入りするために設けられたもので、本当は大きな扉ごと開くようにできています。この建物自体は新潟県松之山町にあった庄屋を移築してきたものなのですが、使っていた時は入口付近に馬がいたそうです。厩と言って、馬小屋のような場所だったらしいのですが、馬の出入りの時は大きく扉を開き、普段人が出入りする時は、小窓だけ開いて使用していたのだとか。写真で見るとわかりにくいかもしれませんが、受付の人に言うと開けてくれるので是非目で見て感じてもらえるとその大きさがわかると思いますよ。

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立派な部屋の数々

かなり裕福な庄屋さんだったのでしょう。家の中にある部屋がイチイチ大きく、相当立派です。

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梁がすごい

しっかりした梁がむき出しになっていて、これでもかってくらい頑丈にできているのがわかります。

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2階は展示コーナー

2階には江戸時代のいろんな看板を飾っていたりと、展示室のようになっています。ただ、もちろん山ノ内も豪雪地帯ではあるのですが、さらに雪深い松之内町からの移設物なので、ここに古くからあった建物ではございません。それでも受付の人は「いやー私も好きでいろんな古民家を見に行きますが、ココより立派なものは見たことがないですよ」と仰られていました。どうも使われている木材が立派なケヤキだったりと、細部にわたって作り込まれているらしいのです。ぜひ機会があれば行ってみてください。


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