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お寺に泊まることって、小学校の頃に林間学校的なもので経験していなければ、一生のうちでもそうあることではありません。もちろん、善光寺の近くにある宿坊は宿泊で人気だったりするわけですが、そうは言っても一般的にはなかなか宿泊する場所って感じではないですよね。
というわけで、小布施町にある玄照寺ってお寺に泊まる機会があったので、その時のことを書いておきます。

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泊まったのはこの奧!つまり本堂

イベント(小布施若者会議)の一環で泊まったので、宿泊者の数は30人強。かなりの大人数なのですが、なんと寝る場所として用意されていたのはお賽銭箱の奧にある本堂でした。(林間学校では、間仕切りのある8畳間みたいなところに泊まったので、かなり新鮮…)

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こんな通路を抜けて本堂へ

お賽銭箱のあたりからずかずかと入って行くわけではなくて、ちゃんとした玄関から通路を抜けて本堂に入ります。それにしてもお寺って部屋がたくさんあるんですね。普段は何に使っている部屋なのでしょうか。緊急時など、人が泊まれるようにと確保されているだけのようにも思います。『?LDK』でいうとスゴイことになりそう。火災報知器の設置義務を満たすのも大変そうだ!

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そして本堂


赤や金で装飾された立派な本堂があります。ここでお坊さんがお経を唱えたりするわけですが、今日はこの目の前で寝ることになります。本堂に入ると、たくさんの布団が既に用意されていました。布団、まくら、シーツなど最小限のセットです。夏ですしね。

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こんなダルマも撫で放題

本堂に足を踏み入れることはあっても、こんなにリラックスした状態でウロウロすることは無いでしょう。人が一杯いて麻痺してしまっているのか、なんだかんだで広い畳の空間に癒し効果があるのか分かりませんが、慣れれば家のように歩いてしまいます。すごいぞ、寺!

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なかなか見られない光景

いよいよ寝るという段階になると、皆が布団を敷くので、本堂がふとんだらけに・・・。夜はお賽銭箱のある扉が閉められていましたが、参拝に来た人もいたかもしれません。まさか、中がこんな状態だとは夢にも思わなかったでしょう。なかなか寺の中が布団で満ちている光景なんて目にすることがなく、泊まっている側もかなり斬新だなと思っていました。

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朝になり陽が射してきます

お寺の朝は早くって、早朝5時に起きました。目が覚めた時、そこがお寺っていう経験もそうそうあることではないですね。ちなみに、お寺とは言え電源もあったので、皆、携帯だのパソコンを充電するのに必死でした。そんな中、延長ケーブルやマルチタップを持っている人は神扱いされます。本堂なのですぐ目の前にご本尊がいるんですけどね…。現代人なんでしょう。古来からの由緒正しきお寺のご本尊よりも、充電マークが満たされることに目がいくのです。


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