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桝一市村酒造本店の裏に、えんとつというカフェがオープンしています。2012年7月30日にオープンしたばかりですが、小布施堂がお送りするカフェということで、きっときっと安心して楽しめると期待できます。小布施堂の栗菓子や、地域の食材を使った地産地消系のカフェだそうですが、公式サイトには『新しいスタイルの実験カフェ』と書かれています。なんだかわくわくしますね。
ちなみに、店の名前は、写真にあるように、升一の古いえんとつのふもとにあるから、そのまま『えんとつ(entotsu)』になったのだと思われます。

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良い雰囲気のお店

新しくオープンしたカフェのはずですが、ぱっと見は、もうずっと前からそこにあって熟練されたような雰囲気が漂っています。古い倉庫のような場所を使っているんでしょうか。これだけでも風情がありますね。小布施のランドマークを作ってきた小布施堂がやっていて、つくづくこういうコンセプトモノに関しては感心させられます。スゴイなぁ。

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店の前のオープンスペースもオシャレです

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営業時間は11時から16時だそうです

きっとこれから先、どんどん成長して姿も内容も変わっていくカフェだと思うので、営業時間などはあてにしないでください。とりあえず。こんな古いイーゼルがオシャレに迎えてくれますよというイメージで…。

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店の外から入れるトイレ

おお!これがトイレ?と思うようなさりげないオシャレ感と、アンティーク感が醸し出されています。トイレの中の写真はありませんが、キレイでした。古いものを使いつつ、新しい設備を組み込むと、こんなにも町や建物、空気に溶け込むんですね。
そもそも、小布施って小さな町ですが、しっかり観光しようとすると結構歩きます。なので、こうした一休みできるカフェがあると非常に便利だと思うんですよね。なんだか全部がイイ感じ。

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ただし注目は入口に!!

ただ、意外と素通りしがちなのが、このカフェの入口にある石!門のようなものがあって、そこに白い看板で「entotsu」と書かれているのですが、そのすぐ横に石があるの、わかりますか?!これ、ただ単に置かれている石じゃなくて、昔は重要な役割を果たしていた石なんです。

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この石!なんか穴が空いてる…

実はコレ、駒つなぎ石と言って(馬つなぎ石とも…)、昔馬に乗ってきた人が馬の紐を結んでおくための石だったらしいのです。桝一自体が、江戸時代から続く酒造さんなので、当時から人が馬を連れてはやってきていたのだとか。当然ながら、馬を連れた人が立ち寄るということはソレナリの場所だったという証拠でもあるわけで、こうしたところからも、このあたりが由緒正しき場所なんだということが伺えます。
小布施の新スポットになりそうな(既になってる)、えんとつ。訪れた際は、この駒つなぎ石もお忘れなくチェックしてくださいね!!


なお、今回の記事は山梨の個人ブロガー、『山梨のなう』さんとの連動企画により執筆しております。テーマは「町の新名物」。同じテーマで同じ日に、それぞれ記事を書くというものです。よろしければ、山梨側の記事もご覧ください。



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