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小布施には『やっくら小径』という小径があります。小布施堂の横には栗の小径という小径があったりして、町中とにかく名前の付いた小径がたくさん。その中の一つに、やっくら小径というものがあって、小布施の総合体育館南方に位置しています。人が歩けるよう整備はされていますが、コンクリート等は敷かれておらず、あくまで畦道程度の状態。こんなところ歩いて良いのかな?!と思う道なのですが、2011年5月に公開されている立派な観光里道です。

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こんな小径です

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入って良いのかな?!という感じがスゴイです…

隣には畑があって、季節によってはブドウがキレイになっていたりします。農家の方々にとって、観光客がガヤガヤと立ち入っても邪魔じゃないのか?!と不安になったりもするのですが、小布施ってオープンガーデンにも見られるように本当に開放タウンなので、こういう小径ができたりするわけです。

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しばらく歩くとこんな石積みが!

100m強の道を歩くと、石が積まれた場所に辿り着きます。なんだこれは?!と思ってしまうのですが、実はこれこそが「やっくら」。小布施では田畑から出てきた邪魔な石を畦道などに積み上げる風習があって、その石のことを「やっくら」と呼んでいたのだそうです。小径の名前にもなっている「やっくら小径」とは、ここからきていたのですね。

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スゴイやっくら!

少し進めば、高く積み上げられた「やっくら」もありました。これは東京理科大の協力などで整備された「やっくら」の一つ。手が加わる前は、人が歩ける状態じゃなかったらしいんですよね。こうしてキレイに見せることで、いろんな人に小布施時間を味わってもらえることでしょう。

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小布施の文化と風情が積み上げられています

小布施に来た人って、観光バスで乗り付けて、小布施堂周辺をパラパラ回り、北斎館や高井鴻山記念館などを巡って終わり!っていう観光の仕方がすごく多いのだそうです。でも派手な観光スポットは無いものの、こうしてゆったり田舎時間を過ごせる場所がたくさんあるので、ぜひぜひ、やっくら小径にも足を伸ばしてみて下さい!


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