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白馬駅から割と近い場所に、大出吊橋っていう吊り橋がありまして、観光マップに乗っていたりする名所のようなんです。で、行ってみると、吊り橋のたもとに刺さっていた看板がコレ。「自販機使えます」って、なかなか達筆な文字だと思うのですが、コレを見ただけで信州の田舎っていうか、極度のローカル感を感じることができますよね。要するに、近くには使えない(壊れてる?)自販機がたくさんあるんですよってことだと思うので。でも、旅をしているとこういう情緒が好きだったりするわけです。なんでもかんでも良いように捉えることが大事、大事。

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これが大出吊橋

姫川に架かる大出吊橋は、比較的キレイで新しい吊橋です。渡っているとびょんびょん揺れはするものの、そんなに怖いというほどのものではありません。と言うのも、どうもこの吊橋、かなり老朽化が進んでいたようで、修復されたものらしいんですよね。「ああ情緒が無くなってしまった」と嘆く人も結構おられるようですが、とは言え落ちたら大変なことになるので、修復は必要なのだと思います。前の状態を知らないで行くと、これはこれで良い橋なのだと思いますよ。個人的には。

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休憩室がありました

冒頭の「自販機使えます」の看板の先には、茶室のようなものが備わっておりまして、休憩できる場所があったり、有人で軽食(?)喫茶(?)を営業している小さなお店もあります。そこまで大きな橋ではないので、わざわざお店があるのが少々違和感でしたが、暑い日のサイクリングなんかでは良き休憩所となるのでしょう。

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吊橋から見た姫川

橋の上から見下ろしただけで分かるくらい、川の水がキレイなのがわかります。清流っていうんでしょうか。劇的に素晴らしい景色かと言われると、そうではないかもしれませんし、僕の写真テクにも限界があるので、魅力を存分に伝えられないのがもどかしいのですが、なんだか素朴に良い景色と出会えました。

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少し遠くから橋を見ます

少し離れて吊橋を見てみると、確かに古い情緒溢れる橋が架かっていたら風情があるんだろうなっていうのは分かります。でも川のせせらぎ(と言うのはちょっと大きな音ですが)を聞きながら、草むらに座ってぼーーっとするのも良いと思いますし、そんな贅沢時間の中で見る大出吊橋は視覚的に重厚感を与えてくれていました。

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すぐ下まで行ってみました

あんまり川に近付くのは危ないのですが、恐る恐る行ってみたのが橋の下。いやー、人もいないし、なんか良いですね。こういうの。水質ランキングで1位になったこともある姫川は日本海に注いでいる一級河川ですが、この水がいつか日本海に行ってるんだなぁと思うと、なんだか感傷的な気分にもなったり…。
派手な観光名所ではないですが、キレイな所だと思うので、天気が良ければ立ち寄ってみて下さい。


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